エディ・マーフィ&ブレット・ラトナー、新作コメディで再タッグ
2016年6月20日 19:00
[映画.com ニュース] Netflixが準備中の新作コメディ「Soul Soul Soul: The Murray Murray Story(原題)」で、ブレット・ラトナー監督とエディ・マーフィが再タッグを検討していることがわかった。2人は2011年の強盗コメディ「ペントハウス」で組んでいる。
米ハリウッド・レポーターによれば、新作は1960年代に活躍した伝説のソウルシンガー、Murray Murrayを描くフェイクドキュメンタリー。新人アーティストが彼の62年のヒット曲をサンプリングして注目されたことから、かつてのバンドメンバーを再び集めヒップホップ界に対抗するという内容だ。
ラトナーが監督、マーフィが主演で交渉を進めており、2人ともクリス・ケース(ドラマ「Legit」)の脚本の仕上がりを見てから契約を判断する可能性もある。ブライアン・グレイザー、タイラー・ミッチェルがプロデュースを手がける。