「デスノート」最新作、2人目のノート所有者は船越英一郎が演じる最高裁判事
2016年6月6日 05:00

[映画.com ニュース] 「デスノート」シリーズ10年ぶりの続編「デスノート Light up the NEW world」に、船越英一郎が出演していることが明らかになった。6冊のデスノートの所有者のひとりで、裁判官の御厨賢一を演じる。
大場つぐみ氏(原作)&小畑健氏(作画)による大ヒットコミックを実写映画化した2部作「デスノート」「デスノート the Last name」の続編となる今作は、原作にあった「人間界で同時に存在していいノートは6冊まで」という「6冊ルール」を軸に、現代を舞台とした新たな物語が展開。全てを手にした者が地上を制すると言われる6冊のデスノートを巡る争奪戦が描かれる。デスノート所有者については、川栄李奈が演じる女子高生・青井さくらの存在が明らかにされており、船越扮する御厨が2人目の所有者となる。
御厨は、日本の裁判所の中でも最高位の最高裁判所で、限られた者しか任命されない最高裁判事という役職に就いている人物。識見が高く法律の素養もあり、本来は法で悪を裁くはずの判事が、なぜデスノートを手にし、どのような行為に及ぶのか。静かな恐怖をまとった御厨という役を、さまざまな作品や役柄で確かな存在感を放つ名優・船越が体現する。
「デスノート Light up the NEW world」は10月29日から全国公開。
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