「インデペンデンス・デイ」続編、エメリッヒ監督&新旧キャストの来日決定!
2016年6月3日 18:00
[映画.com ニュース] SFパニック超大作の約20年ぶりとなる続編「インデペンデンス・デイ リサージェンス」の公開に伴い、メガホンをとったローランド・エメリッヒ監督、前作に続いて出演するジェフ・ゴールドブラム、新たに参加するリアム・ヘムズワース、マイカ・モンローの来日が決定した。
4人は、6月30日に東京・六本木ヒルズで行われるスペシャルイベント&特別試写会に登壇予定。キャスト・スタッフ陣が「(物語は)エイリアンが地球へやって来て破壊するだけでなく、理由も描いたんだ。みんなに早く体験して欲しくてウズウズしている」(エメリッヒ監督)、「映画の楽しみと驚き、喜びも前作よりもずっと大きくなっている」(ゴールドブラム)と一様に自信をみなぎらせているだけに、日本初披露となる場で何を語るのかに期待が高まる。
「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」「2012」で人類の危機を3度描いてきたエメリッヒ監督が、キャリアの集大成ともいえる渾身のブロックバスター映画を製作。エイリアンを撃退し宇宙からの独立を宣言した日から20年後、人類は地球の防衛システムを整えていた。しかし2016年7月、進化をとげたエイリアンが再び襲来。はるかに強大な勢力を前に、人類はまたたく間に滅亡の危機に瀕してしまう。
「インデペンデンス・デイ リサージェンス」は、ゴールドブラムが地球防衛軍の部長デイビッド役、ヘムズワースが熱血パイロットのジェイク役、モンローがホイットモア大統領の娘パトリシア役に扮している。7月9日から全国で公開。なおファンの声援に応え、同8日に前夜祭上映(一部劇場除く)が行われることも決定している。
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