エストニア、グルジアのアカデミー賞外国映画賞代表の2作品公開
2016年5月31日 07:00

[映画.com ニュース]エストニアとグルジア(ジョージア)でアカデミー賞外国語映画賞代表となった2作品が、「みかんの丘」「とうもろこしの島」の邦題で、9月17日に同時公開されることが決まった。
2作ともに、コーカサスの国ジョージアで起きたアブハジア紛争を異なる視点で描き、戦争の不条理さとともに、戦火の中でも人間として生きようとする人々の姿を映した。「みかんの丘」(ザザ・ウルシャゼ監督)は、戦いが激化するなか、みかん畑で働くふたりのエストニア人が敵同士の傷ついた兵士を看病する姿に迫る。「とうもろこしの島」(ギオルギ・オバシュビリ監督)では、両岸で兵士がにらみあう島で苗を育てる老人と少女を通し大自然と人間の営み、戦争を描く。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに】衝撃の価格破壊! 2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ヤバい映画みつけましたよ
【いた…凄まじくクレイジーな監督が…!】壮大VFXの映画をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年
提供:Henge