とうもろこしの島

劇場公開日

とうもろこしの島
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解説

紛争状態にある2つの地域の間で畑を耕す老人と若い孫娘の日常を最小限のセリフで描き、大自然の厳しさや戦争への批判を訴えた人間ドラマ。ジョージア最西端に位置するアブハジアが独立を主張してジョージアと戦争を開始した1990年代初頭。両者の間を流れるエングリ川の中州にできた島に老人が上陸し、コーン畑を耕しはじめる。やがて老人の孫娘も手伝いにやって来て、2人は黙々と作業を続けていく。両陣営の兵士たちは、そんな島の様子を横目にボートで通り過ぎて行くだけだったが……。チェコのカルロビ・バリ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞し、米アカデミー賞の外国語映画賞ジョージア代表作品にも選ばれた。2014年・第27回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門では「コーン・アイランド」のタイトルで上映された。

2014年製作/100分/G/ジョージア・チェコ・フランス・ドイツ・カザフスタン・ハンガリー合作
原題:Simindis kundzuli
配給:ハーク

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映画レビュー

4.0畑古屋、栽培…

2021年7月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

あれ?ドキュメンタリーだったっけ?
と思うほど
好敵地の中洲に着々と小屋を建て
畑を耕し種を蒔き
小舟を操り母屋から道具を揃え
孫娘の着る物も少しずつ薄着になって
ぐんぐん伸びるとうもろこし
春から秋への季節通りの撮影も着々と進む
そうだ撮影用の畑だろうけど
立派なとうもろこしが収穫の時を迎え
たとたんの豪雨……

急いで収穫した小舟半分のとうもろこしを
辛くも船で運んだがあとは小屋もろとも

あれ?ドキュメンタリーだったっけ…

「みかんの丘」を観てからすぐ観たので
紛争地帯の映画であることは念頭にあった

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mamagamasako

4.0 超ロハスなとうもろこし農家のじいさん。ジョージアから独立を主張し...

kossyさん
2021年2月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 超ロハスなとうもろこし農家のじいさん。ジョージアから独立を主張したアブハジアと敵国となったジョージアとの国境の川に中州ができたもんで、そこで両親を失った孫娘とトウモロコシ畑を作る物語。

 川の真ん中なんて、所有者はいないだろうし、紛争中の国境にあるといっても多分中立地帯。そんな島で暮らすじいさんと孫娘。時折、自軍や敵軍兵士が見回りに来たり、銃声も響いてくる危険な場所だが、自然体のじいさんは銃は持っているが、どちらにも与しない。少女は学校にも通い、初潮を迎えたり、イケメン兵士に憧れたりする多感なお年頃。

 そんなところへ敵軍の兵士が重傷を負い畑の中に倒れていた。手当をして匿い、世話をするが、両軍ともその傷ついた兵士を探しているのに、じいさんは頑なに誰もいないと主張するのだった。

 言葉の違うジョージアとアブハジア。グルジア語はドイツ語っぽくて、アブハジアはロシア語っぽい感じ(間違ってたらごめんなさい)。台詞も少ない作品だけど、目で訴えてくるところが多く、じいさんが兵士を匿ってるのがバレそうになるのでハラハラさせられた。目が泳いでますよ!そして少女も恐怖心や憧憬の表情がとても豊か。大自然の中の人間の営みと、紛争への反戦意識も伝わってくる。

 こうして卒業間近の少女は大人になっていく。じいさんは少女が大人になるまで見守ってやれるのか。ラストの泥まみれの人形が愛おしくなる・・・

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kossy

3.5こんな世界に縋りつく

2016年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

人たちもいるのだなーと
危なくて仕方ないだろうと思う中州
危険地帯が紛争で更に危険に
この映画の見どころは少女
危なっかしくて仕方ない
老人は精一杯の人生を送るのです

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シネパラ

4.5美しく無情に過ぎ行く人生観

SHさん
2016年10月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

知的

美しく怪しく緊張感に満ちた静かな映像が展開する。ゆったりとした絵画的な映像が続くため、退屈になりそうになるところを、あらゆる事柄でもって巧みに緊張感を作り出し、淡々と、いわばミニマル的に続く映像でありながら、最後まで集中力を切らさず凝視していたように思う。
設定も展開も制作の手法も、すべてにおいてどことなく懐かしさを感じさせるものであり、悪くいえば古臭いものであり、良くいうと王道を行く映画だったという印象。
セリフも説明的なところも少ないため、全ての面でぎこちなさを感じるが、そこからにじみ出る違和感というものが、何とも言えないリアリティーを生み出していて、最終的には普遍的な人生観のようなものを感じてしまった。
そう思うと尚更、展開された映像の力強さ・素晴らしさに感服してしまう。

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SH
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