マーベルドラマ「エージェント・カーター」が終了
2016年5月29日 12:00

[映画.com ニュース] マーベル原作の米ドラマ「エージェント・カーター」がシーズン2で終了となったと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。
同作は、「キャプテン・アメリカ ファースト・アベンジャー」に登場したペギー・カーター(ヘイリー・アットウェル)が主人公で、1940年代を舞台にしたスパイドラマ。米ABCでは、同じマーベル原作の人気ドラマ「エージェント・オブ・シールド」の休止期間中に放送。批評家の評価は高いものの、DVRによる録画視聴を含めた平均視聴者数が430万人と伸び悩んだため、同局が打ち切りを決定した。
シーズン2の最終話ではストーリーが完結していなかったため、真相が明らかになることなく番組が終了となる。また同局は、「エージェント・オブ・シールド」のスピンオフドラマ企画「Marvel's Most Wanted」も無効にした。なお、ペギー・カーターを演じていたアットウェルは、新たな弁護士ドラマ「Conviction(原題)」のヒロインに抜てきされている。
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