クリス・ヘムズワースが超絶おバカに!「ゴーストバスターズ」で笑いの才能を開花
2016年5月27日 12:00

[映画.com ニュース] 女性4人組による“幽霊退治”を描く新生「ゴーストバスターズ」で、豪俳優クリス・ヘムズワースが演じたケヴィンを紹介するキャラクター映像が公開された。
科学者たちがニューヨークの街をゴーストから救うアクション大作「ゴーストバスターズ(1984)」が、アメリカで大人気のコメディエンヌたちを主要キャストに据えて再始動。今作で主人公たちを演じるのは、クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズ。「アベンジャーズ」「マイティ・ソー」シリーズのソー役でおなじみのヘムズワースは、ゴーストバスターズ社の受付に採用されるイケメンだが超絶おバカなケヴィン役でコメディセンスを開花させている。
このほど公開された映像では、ヘムズワース本人が「ケヴィンは頭が悪い」と断言するように、就職したのに会社名もわからないなど“おバカ”ぶりをさく裂させる。とんちんかんな言動ばかりだが、ユニフォームをおそろいにして形だけでもバスターズの一員になろうとするなど、どこか憎めないキャラであることもうかがえる。
肉体派のイメージが強いヘムズワースはほぼアドリブで同役を演じたそうで、メガホンをとったポール・フェイグ監督は「コメディの才能がある」とほれ込んだ様子。コメディエンヌとして活躍する共演者たちも「クリスのアドリブは最高よ」(ウィグ)、「涙を流して笑ったわ」(マッカーシー)と大絶賛している。
コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(ウィグ)は、世界で初めて心霊現象を科学的に照明する研究を重ねていたが、大学側から一方的に研究費を打ち切られてしまう。クビになったエリンは、知識と技術力を生かし、“幽霊退治”を行う会社ゴーストバスターズを企業する。
「ゴーストバスターズ」は8月19日から全国公開。
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