ジェシー・アイゼンバーグ監督デビュー 自身の小説をテレビシリーズ化
2016年5月16日 06:00

[映画.com ニュース] 米俳優ジェシー・アイゼンバーグが、米文芸誌「マクスウィーニーズ」に発表した連作短編「Bream Gives Me Hiccups」のテレビシリーズ化で、監督デビューを果たすことになった。
原作は、ませた9歳の少年が、離婚したばかりのアルコール依存症の母親と一緒に食べ歩き、日記代わりにレストランのレビューを書くという設定の12編からなる連作短編集。
米ハリウッド・レポーターによれば、母親役でパーカー・ポージー(「ブロークン・イングリッシュ」)、少年オスカー役で新人エリオット・スミス、学校の用務員役でビクター・ラサックの出演が決定した。
アイゼンバーグは、“ビタースイートなコメディ”という同シリーズで自ら脚色にあたり、クリエイターも務める。米人気コメディシリーズ「インサイド・エイミー・シューマー」を手がける米Jax Mediaが制作を担当する。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
むちゃくちゃすぎておもろい
【この“刺激作”、超オススメ!】“中毒者”爆増中! 世界記録樹立の爆裂ヒット作!!
提供:JCOM株式会社
エグい怖い、そしてむちゃ楽しい――
【ホラー映画史上歴代No.1】まずは映像をごらんください――超人気シリーズ、極限の完結編!!
提供:ワーナー・ブラザース映画
たまらなく好きで、狂いそうになる珠玉の一作
3人の青春と絆が、愛おしくて――北村匠海×林裕太×綾野剛に感情移入が止まらない
提供:THE SEVEN、ショウゲート