シュワルツェネッガー、傲慢な殺し屋役でアクションコメディに主演
2016年5月15日 08:00

[映画.com ニュース]アーノルド・シュワルツェネッガーが新作映画「Why We’re Killing Gunther(原題)」に主演することになったと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。
世界最高にして傲慢な殺し屋グンター(シュワルツェネッガー)にうんざりした世界中の殺し屋たちが、暗殺計画を立てるものの、常に裏をかかれてしまうというアクションコメディだ。
「サタデーナイト・ライブ」出身のコメディ俳優タラン・キラムによるオリジナル脚本で、キラムの監督デビュー作となる。キラムの妻コビー・スマルダース(「エージェント・オブ・シールド」)をはじめ、クメイル・ナンジアニ(「シリコンバレー」)、ランドール・パーク(「フアン家のアメリカ開拓記」)らコメディ俳優が殺し屋として参加。キラム自身も出演するという。
今年6月のクランクインを予定しており、カンヌ映画祭の国際見本市でセールスが行われる予定だ。
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