上戸彩「ズートピア」森川智之に興味津々「画像検索した」
2016年5月10日 18:40

[映画.com ニュース] ディズニー・アニメーションの長編最新作「ズートピア」の大ヒット御礼舞台挨拶が5月10日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、日本語吹き替え版声優を務めた上戸彩と森川智之が登場した。
本作は、リピーターや口コミ効果で動員を伸ばし、公開3週目で3週連続1位だった「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」を抜き首位を獲得。累計興行収入は29億8776万4600円、観客動員は235万6413人(5月8日時点)を突破。上戸は本作における自身の評判が気になったそうで、「SNSを見るのが好きで、いろいろ調べたりとかするんですけど、上戸彩をキーワードで調べた」と告白する。
だが、「調べると森川さんラブ、森川さんイケメンみたいなのがいっぱい出てくるんですよ」といい、「だから森川さんってどんな人なんだろうと思って、調べちゃいました。画像検索とか。ウィキペディアとかアメブロを見ちゃったりして。今日も楽屋で、スタッフと『どんな方なんだろうね』って話して、また検索しました(笑)」と客席そっちのけで森川を凝視。司会から「前を向いて話してください」と指摘されるほどだった。
映画は、ウサギの警察官ジュディが、動物たちが暮らすハイテク都市「ズートピア」で発生した奇妙な行方不明事件とそこに隠された陰謀を捜査する姿を描く。森川が演じた、ジュディの相棒となるキツネの詐欺師ニックの女性人気が高いことが明かされると、上戸も「キュンキュンしまくりですよ。すべてにキュンキュンきません? 本当なら、ジュディがニックを転がさなければいけないのに、いつの間にか転がされている私(ジュディ)みたいな。うまいですよねえ」とニッコリ。これを受け、森川が「衣装はニックを意識した」と嬉しそうに語ると、上戸は「気づかなかった」とあっさり流し客席を笑わせていた。
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