「ザ・ストーン・ローゼズ」ドキュメンタリー、来日記念で5月14日から限定上映
2016年5月1日 12:00
[映画.com ニュース] 英ロックバンド「ザ・ストーン・ローゼズ」が6月に再結成後初の単独来日公演を行うことを記念し、ドキュメンタリー映画「ザ・ストーン・ローゼズ メイド・オブ・ストーン」(2013)が、5月14日から2週間限定で再上映されることが決定した。
ザ・ストーン・ローゼズは1983~96年に活動し、発表したアルバムは「ストーン・ローゼズ」「セカンド・カミング」の2枚にもかかわらず、ブリットポップなど音楽シーンに大きな影響を与えた。解散から約15年を経た11年に再結成を果たし、12年にFUJI ROCK FESTIVAL’12、13年にSUMMER SONIC 2016で来日。新作リリースが噂されるなか、6月2、3日に東京・九段下の日本武道館で単独公演を行う。
映画は、バンドの熱狂的なファンであるシェーン・メドウス監督が、解散から再始動までの15年の軌跡を、ライブ映像や未公開映像とともに追う。「ザ・ストーン・ローゼズ メイド・オブ・ストーン」は、5月14日から渋谷HUMAXで2週間限定レイトショー上映。