パメラ・アンダーソン、D・ジョンソン主演の映画版「ベイウォッチ」に参加
2016年4月30日 12:00

[映画.com ニュース] 1990年代の米人気ドラマシリーズ「ベイウォッチ」を、ドウェイン・ジョンソンとザック・エフロン主演で映画化するプロジェクトに、同シリーズのC・J・パーカー役でブレイクしたパメラ・アンダーソンが参加することになった。
本作のプロデューサーも兼ねるジョンソンが、自身のインスタグラムでアンダーソンとのツーショット写真とともに公表した。C・J・パーカーについては、「ひとつの時代を代表するアイコン的なキャラクター」とコメントしている。なお、すでにオリジナルシリーズからは、デビッド・ハッセルホフの出演も決定している。
ドラマ「ベイウォッチ」は、海難救助に命を懸けるカリフォルニア・サンタモニカ湾沿岸のベイウォッチ(水難監視救助隊)の隊員たちの活躍を描くアクションアドベンチャー。シーズンごとに加わる美人隊員たちの水着姿も大きな話題になった。
米パラマウント・ピクチャーズが製作する映画版は、ジョンソン扮する生真面目なライフガードが、規則に従おうとしない若いライフガード(エフロン)とコンビを組むはめになり、石油王による海の環境破壊に立ち向かうというストーリー。
「モンスター上司」のセス・ゴードンが監督を務め、よりコメディ色の強い内容になることがわかっている。ほか、ジョンソンと「カリフォルニア・ダウン」で共演した米女優アレクサンドラ・ダダリオ、ケリー・ローバック、プリヤンカー・チョープラーらが出演する。2月末から現在も撮影を続行中。
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