J・K・ローリング「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の脚本を出版
2016年4月28日 12:00

[映画.com ニュース] 「ハリー・ポッター」シリーズの最新作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の映画脚本が出版されることになったと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。
同作は、「ハリー・ポッター」より約70年前のニューヨークを舞台に、ハリーと同じ「ホグワーツ魔法魔術学校」の卒業生で、“魔法動物学者”のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が騒動に巻き込まれるさまを描く。「ハリー・ポッター」原作者のJ・K・ローリングが初めて映画脚本を執筆しており、3部作として映画化される予定だ。
第1弾は現在ポストプロダクションに入っており、11月の世界公開に合わせて映画脚本が書籍化されるという。北米ではスコラティック、イギリスではリトルブラウンから出版され、ローリングのウェブサイト「ポッターモア」では電子書籍版が発売される。
なお、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、11月23日から全国で公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画