米ピープル誌「最も美しい女性」にジェニファー・アニストン
2016年4月25日 12:00

[映画.com ニュース] ジェニファー・アニストンが、米ピープル誌恒例の「世界で最も美しい女性」ランキング2016年版の第1位に輝いた。
47歳のアニストンが同タイトルを獲得するのは、2004年に続いて今回で2度目。大ヒットシリーズ「フレンズ」のレイチェル役で絶大な人気を集め、「モンスター上司」「なんちゃって家族」で名コメディエンヌぶりを発揮する一方で、最近は「Cake ケーキ 悲しみが通り過ぎるまで」のようなシリアスな作品で製作総指揮と主演を兼ねるなど、活躍の幅を広げている。また、昨年は俳優・監督・脚本家ジャスティン・セローとの再婚も話題になった。
アニストンは、「最も美しい女性」に選ばれたことについて「とても、とても光栄」とコメント。年齢を重ねて、「美しさは外見やファッションだけではないこと、自分のあらゆる要素を愛してあげることが必要だということもわかった」と話している。
今年の「最も美しい女性」トップ10には、アニストン以下、ジェニファー・ガーナー、タラジ・P・ヘンソン、グウィネス・パルトロウ、ジェニファー・ロペス、ケリー・ワシントン、ルピタ・ニョンゴ、キャリー・アンダーウッド、ヘレン・ミレン、ブリー・ラーソンが選ばれた。なお、昨年の第1位はサンドラ・ブロックだった。
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