沖縄国際映画祭、国際通りレッドカーペットで山本彩、橋本マナミらに大声援
2016年4月24日 15:33

[映画.com ニュース]沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」で4月24日、那覇・国際通りを封鎖したレッドカーペットイベントが行われた。99組約850人のゲストが、ドレスアップした姿で沿道のファンからの声援に応えた。
最も大きな声援が沸き起こったのは、NMB48の登場時。山本彩を筆頭に、渡辺美優紀、白間美瑠、矢倉楓子、藪下柊、上西恵、藤江れいなら15人は率先して沿道に向かい、ファンサービスに精力的に取り組んだ。なかでも山本の人気は群を抜いており、報道用の写真撮影の隙をぬってファンのもとへ駆け寄り、サインをしていた。
また、「任侠野郎」に主演した蛭子能収と橋本マナミは、前日に那覇・桜坂劇場で舞台挨拶に臨んでおり、仲睦まじい姿でアピールした。蛭子は、ドレス姿の橋本をチラリと横目で見ると「ムラムラする……」とため息をこぼすなど、相変わらずのマイペースぶり。2度目のレッドカーペットを満喫した様子の橋本は、「普段お子さんと触れ合う機会ってないのですが、『サインちょうだい』と言ってもらえて嬉しかった」とほほ笑んだ。前夜は蛭子らと沖縄料理を食べに行ったというが、「蛭子さんは途中から寝ちゃっていました」と暴露していた。
同映画祭の大崎洋実行委員長は、過去7回の3月から初めて4月開催に変更したことに触れ「ラッキーパンチや。なんでこれまで4月にやるって思わへんかったんやろ。来年も4月にできればいいな」と第9回開催に意欲をのぞかせた。又吉直樹の芥川賞受賞作をNetflixでドラマ化する「火花」については、「おかもっちゃん(岡本昭彦よしもとクリエイティブ・エージェンシー社長)は、2人が出会うとこまでしか読んでないで」と矛先を変え、報道陣の笑いを誘っていた。
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