伊藤英明が人間離れした驚き姿に…「テラフォーマーズ」変異映像を独占入手!
2016年4月14日 08:00
同作は、惑星環境の地球化(テラフォーミング)のため火星に送り込まれたある生物が異常進化を遂げた「テラフォーマー」となり、テラフォーマー駆除のため火星へ降り立った15人の人間たちが繰り広げる壮絶な戦いを描く。伊藤のほか、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬らが出演し、「悪の教典」の鬼才・三池崇史監督がメガホンをとった。
伊藤扮する小町らは、テラフォーマーと戦うべく、昆虫のDNAを体内に取り込む手術「バグズオペレーション」を受けており、昆虫細胞活性剤が体中にめぐることで、肉体が驚くべき変異を遂げる。小町には、年間死亡事故率No.1と言われ、実はクマやサメよりも危険な野生生物オオスズメバチのDNAが組み込まれている。
映像の中で、変異を遂げた小町の目は血走り、腕を振り切れば地響きが立ち、全身からは湯気が立つなど、文字通り人間離れした姿を見せており、その姿で最強の敵に立ち向かっていく。
伊藤のスズメバチのほか、武井は蛾、山下はバッタ、山田はユスリカと、各々が昆虫の姿へ変異する様子も見どころだ。4月29日から全国公開。