藤原竜也、VR初体験で絶叫!「ファントム オブ キル」の世界にのめり込む
2016年4月7日 16:15

[映画.com ニュース] スマホゲーム「ファントム オブ キル」の前日譚を描いたコンセプトフィルム「ファントム オブ キル ZEROからの反逆」の完成披露試写会が4月7日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、主人公ゼロ役の声優を務めた藤原竜也をはじめ、声優の阿澄佳奈、ゆかな、塩谷直義監督、今泉潤プロデューサー、主題歌を担当する「でんぱ組.inc」が出席した。
「ファントム オブ キル」は、300万ダウンロード突破の人気シミュレーション・ロールプレイングゲーム。“天上世界”を舞台に、伝説の武器の名を持つ少女“キル姫”たちに出会い、失われた記憶を探し、ともに成長していくもの。「プロジェクトZERO」と銘打ち、前日譚となる“地上編”をゲーム、コンセプトフィルム、VR体験で展開する。
レッドカーペットで女性ファンたちのサインに笑顔で応じた藤原が、4月9、10日に渋谷で開催されるイベント「SHOUT ZERO VR」のバーチャルリアリティの世界をひと足先に体験することに。ゴーグルのようなVR装置とヘッドホンを装着すると、キョロキョロしながら「これ、すごいよ」と連呼していたが、突然「ゼロー!」と絶叫。今泉プロデューサーから叫ぶとキャラクターが助けにくる仕組みだと解説があると、登壇陣も藤原にしか見えていない世界に興味津々。VR初体験を終えた藤原は、「時代は変わるもんですね。これはおもしろい」と大興奮だった。
前日の朝に完成したばかりという21分のコンセプトフィルムも上映され、魔獣の力を得た最初の人間ゼロを演じた藤原は、アフレコでも「結構、叫んだんですよね」と告白。今泉プロデューサーは「叫ぶ役なので藤原さんしかいない」とオファーの理由を明かした。Production I.Gが制作したコンセプトフィルムでは、キル姫誕生の秘密と、戦い続ける理由をひも解く。
イベント終盤には、ゲームがリリースされる前から同作に携わってきたでんぱ組.incが、コンセプトフィルムの主題歌「Truth of the ZERO」を初披露。続いて「Phantom of the truth」もパワフルに歌い上げ、花冷えの会場を熱気で包んだ。
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