オスカー・アイザック「全滅領域」映画化で「エクス・マキナ」監督と再タッグ
2016年4月4日 19:30

[映画.com ニュース] アカデミー賞視覚効果賞を受賞した「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランド監督とオスカー・アイザックが、新作SF「Annihilation(原題)」で再タッグを組むと米Wrapが報じた。
同作は、ジェフ・バンダミア著「全滅領域」を米パラマウント・ピクチャーズが映画化する作品で、スコット・ルーディンがプロデュース。生態系が不可解な進化を遂げた謎の領域エリアXに侵入する、人類学者、測量技師、心理学者、生物学者からなる女性調査隊4人のサバイバルを描くストーリーで、ナタリー・ポートマン、ジーナ・ロドリゲス(「ジェーン・ザ・ヴァージン」)、テッサ・トンプソン(「クリード チャンプを継ぐ男」)、ジェニファー・ジェイソン・リー(「ヘイトフル・エイト」)が出演する。アイザックは、ポートマンの行方不明になった夫役を演じる。
ガーランドの監督デビュー作「エクス・マキナ」は、人間と人工知能の主従関係をめぐる心理戦を描くSFスリラーで、アイザックが山奥の邸宅で隠遁生活を送るIT富豪を、ドーナル・グリーソンが人工知能の実験協力にやってくる青年を、「リリーのすべて」でアカデミー賞助演女優賞に輝いたアリシア・ビカンダーが美しい女性型ロボット“エヴァ”を演じた。日本公開は6月11日。
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