「キングスマン2」のタイトルが決定 今度はアメリカ版「ステイツマン」が登場
2016年4月1日 12:00
[映画.com ニュース] 米20世紀フォックス製作、マシュー・ボーン監督のスパイアクション「キングスマン」(2015)の続編のタイトルが、「キングスマン:ザ・ゴールデン・サークル」に決定した。続編のメガホンをとるボーン監督が、英エンパイア誌とのインタビューで明かした。
「キングスマン」は、英ロンドンを拠点に活動する独立諜報機関キングスマンにスカウトされた青年エグジーが、町のチンピラから腕利きスパイへと成長していく姿を描いた作品で、世界興行収入4億1500万ドルというサプライズヒットを記録。主人公エグジー役に起用された新人タロン・エガートンが、本作をきっかけにブレイクした。
続編は、ロンドンのキングスマン本部が破壊されたため、エグジーとマーリン(マーク・ストロング)が、アメリカ版キングスマンである「ステイツマン」に助けを求めるところから始まる。表向きはバーボンの蒸溜所であるステイツマンの本部にいるリーダーをハル・ベリー、悪役ポピーをジュリアン・ムーアが演じる予定だ。
ほか、前作からはキングスマンの候補生のひとり、チャーリー役を演じていた英俳優エドワード・ホルクロフトの復帰が決まっている。「キングスマン:ザ・ゴールデン・サークル(原題)」は、2017年6月16日の全米公開を予定。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー