テイラー・キッチュ、新作「Pieces」で監督デビュー
2016年4月1日 19:30
「Pieces」は、キッチュが自ら脚本を執筆したオリジナルストーリー。デトロイト出身の親友3人組が、ドラッグを横取りしたことがきっかけでトラブルに巻き込まれるというもの。キッチュは主人公のひとりも演じることになる。
プロデューサーには、キッチュがブレイクするきっかけになった青春ドラマ「Friday Night Lights」の製作総指揮を務め、「バトルシップ」「ローン・サバイバー」などでキッチュを起用したピーター・バーグ監督が名を連ねている。なお、近年のキッチュは「ノーマル・ハート」や「TRUE DETECTIVE/ロサンゼルス」といったテレビドラマでの演技が高く評価されている。