豪華絢爛な花に雑草で挑む!ガーデニング世界大会に挑んだサクセスストーリー、7月2日公開
2016年3月24日 17:00

[映画.com ニュース] 100年以上の歴史を誇るガーデニングの世界大会を舞台に、実在のランドスケープデザイナーの奮闘を描いた「Dare to be wild」が、「フラワーショウ!」の邦題で7月2日に劇場公開されることが決定した。
華やかな花が彩る英国王立園芸協会主催「チェルシー・フラワーショー」で、雑草やサンザシの木を使用した型破りなアプローチで自然に近い庭を作り出し、フラワーショーの歴史を塗り変えたメアリー・レイノルズ。上流階級の壁や資金繰りなど障害にぶつかりながらも、美しい庭を完成させたレイノルズのサクセスストーリーだ。
アイルランドの田舎育ちのメアリーは、「自分のデザインした庭で世界を変えたい」という夢をかなえるため、有名ガーデンデザイナー・シャーロットのアシスタントになるが、こき使われたあげく長年書きためていたデザインノートを盗まれてしまう。苦境に立たされながらも夢を諦めずチェルシー・フラワーショーに参加し、シャーロットやチャールズ皇太子を相手に金メダルを目指す。
「フラワーショウ!」は、エマ・グリーンウェル、トム・ヒューズ(「アバウト・タイム 愛おしい時間について」)らが出演。7月2日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で公開。
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