「ウォーキング・デッド」アトラクション、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドに登場!
2016年3月16日 12:00

[映画.com ニュース] 米AMCの大ヒットドラマ「ウォーキング・デッド」をテーマにしたアトラクションが今夏、米ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドにオープンすることがわかった。これまではハロウィンシーズン限定だった人気迷路が、通年運営される。
“ウォーカー”と呼ばれるゾンビが大量発生した世界を舞台にしたサバイバルドラマ。米エンタテインメント・ウィークリー誌によれば、新設されるウォークスルーのアトラクションは、ハロウィン版よりも恐怖をあおるものになる模様。ウォーカーは精巧なアニマトロニクスで再現され、内装のデザインや衣装もより凝ったものになり、番組に登場したアイテムのレプリカも用意されるという。
ウォーカーのデザイン等を手がけるのは、ドラマで制作総指揮や監督も務める特殊メイクアーティストのグレッグ・ニコテロと、ニコテロが率いるKNB EFXグループ。13歳以下の子どもは入場不可になるようだ。
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドでは、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のオープンを4月7日(現地時間)に控えている。
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