「世界から猫が消えたなら」佐藤健が猫を抱き寄せる新ビジュアル完成
2016年3月8日 17:00

[映画.com ニュース] 佐藤健と宮崎あおいの初共演で、映画プロデューサー・川村元気氏の小説を映画化した「世界から猫が消えたなら」の新たなポスタービジュアルと予告編が完成した。
余命わずかな「僕」の前にある日、自分とそっくりの姿をした「悪魔」が現れ、大切なものをひとつ消すことと引き換えに、1日の命が与えられることになる。さまざまなものが失われていく中で、「僕」はかつての恋人と再会し、親友や父、亡き母の思いを知っていく。
ポスタービジュアルは、猫を抱く佐藤の姿と、アルゼンチンとブラジルにまたがる世界最大の滝で、世界遺産にも登録されているイグアスの滝を背景にした宮崎の切なげな表情を切り取っている。同ビジュアルを使用したチラシは、裏面にも2人の姿が写し出されており、愛おしげな様子で猫を抱きよせる佐藤の姿は、ファン垂涎と言えそうだ。このポスターとチラシは、3月5日から全国の劇場で掲出されている。
また、新たな予告編も完成し、YouTubeで公開された(https://youtu.be/zAs6Z779-VA)。号泣する女性が続出したというモニター試写会の様子が映し出されているほか、5月11日にデビューする新人歌手のHARUHIが歌う主題歌「ひずみ」が映像を盛りたてている。
「世界から猫が消えたなら」は5月14日から全国公開。
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