映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

ディカプリオが見せる、父の愛と覚悟!「レヴェナント」ポスタービジュアル公開

2016年2月27日 15:00

リンクをコピーしました。
穏やかな表情が印象的
穏やかな表情が印象的
(C)2016 Twentieth Century Fox

[映画.com ニュース] 第88回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演男優賞ほか最多12部門にノミネートされ、第69回英国アカデミー(BAFTA)賞では最多5部門を受賞した「レヴェナント 蘇えりし者」のポスターが公開された。

19世紀、アメリカ西部の未開拓地が舞台。狩猟中に熊に襲われてひん死の重傷を負ったハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は、グラスを足手まといに感じたメンバーの1人、ジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に置き去りにされるだけでなく、先住民族の妻との間に生まれた息子ホーク(フォレスト・グッドラック)の命までも奪われてしまう。復しゅうを心に誓ったグラスは、先住民族に追われながらも不屈の闘志で生き延びようとする。

ポスターでは、幼き日のホークに寄り添うグラスが象徴的に描かれている。劇中でグラスは、熊にのどを裂かれて生死をさまようだけでなく、食料もないなか極寒の山中に置き去りにされ、なんとか動けるようになっても激流に飲み込まれるなど、幾多のピンチに見舞われる。それでもグラスが決して倒れないのは、ホークへの愛情や、息子の無念を晴らそうとする親としての強い意志に突き動かされているからだといえる。ディカプリオ自身は「追求したのは、生き残ろうとする本能の1番奥にあるものを見つけ出すことだった。父と息子の絆は、とても強い力で彼(グラス)を突き動かす」と“最強の父親”の役作りを語っている。

ポスターに合わせて公開された最新の予告編は、父親としてのグラスの覚悟を描いており、鋭い眼光のグラスが「息子を殺したやつらに絶対に復しゅうする」「必ず息の根を止める。どんな困難を乗り越えてでも」と決意を感じさせるセリフを発している。

レヴェナント 蘇えりし者」は、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(2014)のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督がメガホン。イニャリトゥ監督の「バベル」(06)にも楽曲を提供している坂本龍一が音楽を手がけた。4月22日から全国公開。

ディズニープラス
レヴェナント:蘇えりし者
をディズニープラスで今すぐ見る

PR

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!の注目特集 注目特集

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!

【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報

提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…の注目特集 注目特集

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…

遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】

提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。の注目特集 注目特集

絶対に開かないでください。

ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい

提供:ワーナー・ブラザース映画

雪風 YUKIKAZEの注目特集 注目特集

雪風 YUKIKAZE

【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのぶっっっとんだ映画は!?の注目特集 注目特集

なんだこのぶっっっとんだ映画は!?

【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”

提供:東映

またピクサーが大傑作つくったんですか…の注目特集 注目特集

またピクサーが大傑作つくったんですか…

【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。

提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!の注目特集 注目特集

映画界を変える“究極の推し活”がある!

【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!

提供:フィリップ証券

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 8月9日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る