米脚本家組合賞、脚本賞「スポットライト」&脚色賞「マネー・ショート」
2016年2月15日 19:30

[映画.com ニュース] アメリカ脚本家組合(WGA)に所属する脚本家の投票によって選ばれるWGA賞が2月13日(現地時間)に発表され、オリジナル脚本賞を「スポットライト 世紀のスクープ」、脚色賞を「マネー・ショート 華麗なる大逆転」が受賞した。
「スポットライト 世紀のスクープ」はカトリック教会のスキャンダルを暴いたボストンの新聞記者たち、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」はリーマンショックの裏側でいち早く経済破綻の危機を予見し、ウォール街を出し抜いた4人の男たちという、いずれも実話をオールスターキャストで描いた。
WGA賞のおもな結果は以下の通り。
▽オリジナル脚本賞
トム・マッカーシー&ジョシュ・シンガー「スポットライト 世紀のスクープ」
▽脚色賞
チャールズ・ランドルフ&アダム・マッケイ「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
▽ドキュメンタリー脚本賞
アレックス・ギブニー「ゴーイング・クリア(Going Clear: Scientology and the Prison of Belief)」
▽ドラマシリーズ 「マッドメン」
▽コメディシリーズ 「Veep」
▽新シリーズ 「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」
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