蛭子能収、“相方”太川陽介不在もおかまいなし「そんなに仲良くない」と本音!?連発
2016年2月13日 19:05

[映画.com ニュース] 漫画家でタレントの蛭子能収と女優の三船美佳が2月13日、出演映画「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」が封切られた東京・新宿ピカデリーで初日舞台挨拶を行った。
蛭子と太川陽介のコンビがゲストを迎え、路線バスだけを乗り継いで3泊4日で目的地を目指すテレビ東京の人気バラエティ番組の映画化。太川は大阪で舞台出演中のため、観客にはサプライズでビデオメッセージが流れる予定だったが、蛭子が第一声で「太川さんがいなくて皆ガッカリしたと思いますが、後でここに映りますので」とばらしてしまい、司会者から「それ、内緒だったんですけれど」と注意を受けた。
そのメッセージがスクリーンに投影されると、「え~っ」とわざとらしく驚き、「でかい、何か気持ち悪いね。やだなあ」と蛭子ワールド全開。太川が「蛭子さん、絶対に結末を言っちゃダメだからね」とクギを刺し、ヒロインの三船も「2人で大丈夫かなあ。私もすごく不安」と気がかりな様子だったが、そんな気遣いもどこ吹く風。「そんなに仲良くないんだよ。太川さんは言葉には苦労していたけれど、おおむね良かったと思う。とにかくこの番組が根っから好きで、ピッタリなんだよね。だから俺は何もしない。ついていくだけ」と、番組初の海外となる台湾ロケをひょうひょうと振り返った。
14日のバレンタインに合わせ、三船からプレゼントされた巨大なチョコレートケーキを「おいしい。甘い」と何口もほお張ったが、「俺はお金の方がいいなあ」とぶっちゃけ発言。そして、「正直言って、わざわざ映画にする必要があるのかと思っていたんだけれど、意外とお客さんが来るんですね。まあまあ、面白いですよ」と蛭子節でアピールし、三船を苦笑させていた。
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