「AKB48」入山杏奈、共演の松山優太に“目力”ほめられ照れ笑い
2016年2月6日 14:45

[映画.com ニュース]人気アイドル「AKB48」グループと国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」がコラボレーションした短編オムニバス「9つの窓」が2月6日、全国24スクリーンで公開初日を迎え、出演の横山由依、入山杏奈、木崎ゆりあ、中西智代梨、茂木忍、相島一之、杉浦大介、松山優太、大沼遼平、谷内里早が東京・ヒューマントラストシネマ渋谷での舞台挨拶に立った。
今作は、AKB48グループのメンバーが主演する短編9作品で構成されるオムニバス映画。サスペンス作「先客あり」に出演した入山は、初日を迎え「AKBの劇場公演での初日は、目の前でお客さんに見ていただくわけですが、映画の公開初日はスクリーンを通して見てもらう。違った緊張感がありますね」と告白。共演した松山から「入山さんの目力がすごい。正面で見つめ合うシーンがあるんですが、その目に心が吸い込まれるんです」と称賛されると、入山は「えへへ」と照れくさそうに笑っていた。
また木崎は、出演作について「(共演の)大沼さんににゃんにゃんしたり、甘えたり、いろんなことをしちゃいます。ファンのかたの中には、嫉妬しちゃう人もいるかもしれませんね(笑)」と猛アピール。さらに、中西は「演技は初めてなので率直な気持ちは嬉しいんですけど、不安や緊張が入り混じっていました。9つの作品のなかから、好きな作品を見つけていただければと思います」と呼びかけ、茂木も「本格的な演技、主演をやらせていただくのは初めて。女優デビューの日ということで、人生の記念すべき日です」と胸を張っていた。
一方で相島は、北原里英が欠席していることに恨み節。「撮影でも舞台挨拶でも、実は1回も会っておりません! これはどういうことですか、総監督!」と問い詰めると、AKB48グループの総監督を務める横山は「総監督の私から謝らせていただきます。北原は今、新潟にキャプテンとして行っていますので、私たちで我慢してください!」と平謝り。対面を熱望していた相島は「相島よりも、新潟をとったということですね」とたたみ掛け、客席の笑いをさらっていた。
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