メジャーデビュー10周年を迎えたRADWIMPSの思い ドキュメンタリー予告公開
2016年1月31日 19:30
[映画.com ニュース] 人気ロックバンド、RADWIMPSのメジャーデビュー10周年の活動を追ったドキュメンタリー映画「RADWIMPSのHESONOO Documentary Film」の予告編が、このほど公開された。
昨年10月、メジャーデビュー10周年を迎えたバンドは、無期限休養に入ったドラムの山口智史に代わり、急きょサポートドラムを迎え5カ国6公演を回るアジア・ヨーロッパツアーを敢行。その後はゲスの極み乙女。、Spitz、いきものがかり、ONE OK ROCK、Mr.Childrenらを迎えた胎盤(対バン)ツアー、ワンマンライブを行った。
本作は、「クソすばらしいこの世界」の新鋭監督・朝倉加葉子がメガホンをとり、3カ月にわたりバンドに密着。楽曲「会心の一撃」が流れる予告編では、海外・対バンツアーの迫力あるステージの様子が映し出される。ベルリンの壁沿いを歩くメンバー、移動バスや楽屋でのオフショットなど貴重な姿に加え、「ちょっとウソはついている」「優しいウソだからいいのかなと思っている」という野田の言葉も収められ、バンドの思いが浮き彫りになっていく。同映像は、オフィシャルYouTubeチャンネル(https://youtu.be/UZxqIyZ6ds4)のほか、2月6日から全国の上映劇場で上映される。
「RADWIMPSのHESONOO Documentary Film」は、3月11~24日に公開。