「ウルトラマンギンガ」雲母の初主演映画「天使にアイム・ファイン」3月公開決定!
2016年1月28日 14:40

[映画.com ニュース] 「ウルトラマンギンガ」で人気を博した女優・雲母(きらら)が映画初主演を飾った「天使にアイム・ファイン」が3月19日に公開されることが決定し、あわせて予告編とポスタービジュアルがお披露目された。映像では、初主演で1人2役に挑んだ雲母の熱演を見ることができる。
今作は、いじめに苦しむ少女、進路に悩む高校生、末期がんを患い自暴自棄になった女優ら、自らの境遇に絶望する人々に対し、天上から舞い降りた天使が救いの手を差し伸べる姿を描く。衝撃のドキュメンタリー作「尖閣ロック」を手がけた園田映人監督がメガホンをとり、雲母をはじめ芦川よしみ、金子昇、清水一希、大河内奈々子らが共演している。

予告は、「これは悩める地上の人間と、愛に生きる天使の物語」というナレーションからスタート。天上で祈りを捧げる天使R(雲母)のほか、いじめに苦しむ少女(合香美希)や、原発事故による風評被害を受けた八百屋の息子(清水一希)が親に当り散らす様子、女優の卵・美里(雲母)が失意の底に沈む姿などが映し出される。重い雰囲気が支配するなか、天使Rがそれぞれに寄り添うと、一転して明るいムードに。最後には徳島県で撮影された阿波踊りや、「アイム・ファイン!」と笑顔を浮かべる美里をとらえている。
「天使にアイム・ファイン」は、3月19日から全国で公開。
(C)2016 ニュースター・プロダクション
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