東海テレビ「昼ドラ」終了、4月から「土ドラ」開始
2016年1月24日 16:00
[映画.com ニュース] 東海テレビ(THK)制作の「昼ドラ」(月~金曜午後1時25分~55分)が、今年3月で終了することが正式に決まった。4月からは、同社制作の全国ネットのドラマを土曜夜「土ドラ」としてスタートする。新たな放送枠は土曜午後11時40分~翌午前0時35分の55分番組。1月20日、東海テレビ社長会見で発表した。
「昼ドラ」は、昭和39(1964)年5月に放送開始。1作目の「雪燃え」に始まり、「嵐シリーズ・3部作」「真珠夫人」「牡丹と薔薇」「花嫁のれん」など、数々の話題作を生み出してきた。ここ数年は、視聴者のライフスタイルが大きく変化してきたこともあり、51年半の歴史に幕を下ろすこととなった。これにより現在放送中の「新・牡丹と薔薇」、2月に始まる214作目「嵐の涙」を残すのみとなった。
また同局は、土曜午後11時40分からの放送枠で新たにドラマを制作する。「大人に向けた、本格派ドラマ」をコンセプトに、50年以上にわたり培ってきた“人間ドラマ”を描く。1作目は愛知県出身のミステリー作家・雫井脩介氏原作の小説「火の粉」を連ドラ化。人間の狂気や本性、家族愛をスリリングな展開で描くサスペンスドラマを贈る。初回放送は4月2日。(文化通信)
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