松山ケンイチが全裸でお下劣ネタを繰り出す「珍遊記」特報映像が完成
2015年12月18日 08:00

[映画.com ニュース] 漫☆画太郎氏のギャグ漫画を松山ケンイチ主演、山口雄大監督のメガホンで実写映画化する「珍遊記」の特報映像が公開された。
原作は、1990年から92年にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)に連載され、単行本販売部数が400万部を記録した「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」。松山が坊主頭にパンツ一丁の主人公・山田太郎を演じることも話題の一作で、今回の特報映像でその姿を確認することができる。
特報のナレーションは、2009年に製作されたOVA版「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」に続き、声優の千葉繁が担当。「ハイスクール!奇面組」「北斗の拳」「ドラゴンボール」「ONE PIECE」など、「週刊少年ジャンプ」関連のアニメ作品へ出演経験の多い千葉が、おなじみのハイテンションなナレーションでまくしたてながら、原作コミックスの書影や漫画の名場面がちりばめられた映像で始まる。
その後、映画の本編映像が挿入され、全裸や虎柄パンツ姿という原作同様のいでたちで主人公・山田太郎を演じている松山の様子が映し出さる。変顔やお尻のアップ、放屁(ほうひ)の後に「身、出ちゃったかな?」ととぼけ声でお尻を押さえるなど、お下劣ネタが満載な原作の世界感を忠実に再現している様子がうかがえる。16年2月27日公開。
(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会
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