山崎紘菜、3年連続で大学ラグビーの“女神”に！

山崎は「一昨年、昨年に引き続きイメージモデルとして今大会に関わらせて頂けることになりました。とても光栄に思いますし、いつも温かい目で見守り、応援してくださる皆さまに本当に感謝しています」と喜びをかみ締めている。空前のラグビーブームを迎えているだけに、「コアなオールドファンの方々から、新しくラグビーを知ってくださった方々まで、大学ラグビーの面白さや素晴らしさを伝えていけるように精一杯頑張りたいと思います」と抱負を語った。

これまでは帝京大学が6連覇を飾り、圧倒的な強さを見せつけてきた。今年の見どころについては、「帝京大学の勢いを止めるチームが現れるのか、または帝京大学が怒とうの7連覇という快挙を達成するのか。各校の選手たちが伝統と歴史を背負い、熱い戦いを繰り広げます」と説明。さらに、「今大会に出場する選手は、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップで活躍を期待される選手たちばかりです。日本ラグビーの将来を担う選手たちの熱い戦いに心を熱くしてください！」とアピールを続ける。

セカンドステージ以降、山崎は秩父宮ラグビー場での場内向け勝利チームインタビューを務めるほか、日本ラグビーフットボール協会が運営する全国大学選手権大会Facebookページに掲載する観戦記などを担当する。なお、出場大学のジャージに身を包んだ山崎のポスタービジュアルも完成したが、今年のキービジュアルには日本代表キャプテン、リーチ・マイケル選手（東海大学出身）の「BELIEVE IN YOUR PREPARATION（自分の準備してきたことを信じろ）」という直筆メッセージが掲載されている。