ジェニファー・アニストン、リアン・モリアーティのベストセラー小説映画化に主演
2015年11月7日 11:00
[映画.com ニュース] ジェニファー・アニストンが、豪作家リアン・モリアーティのベストセラー小説「What Alice Forgot(原題)」の映画化に主演することがわかった。
本作は、頭部を負傷し目を覚ましたアリス(アニストン)が、自分がまだ結婚生活も仕事も順調な25歳のつもりでいたが、実際は40歳でどん底の人生を送っていたという物語。米Deadlineによれば、ソニー・ピクチャーズ傘下のトライスター・ピクチャーズが2014年7月に映画化権を獲得した。メガホンをとるはずだった「プラダを着た悪魔」のデビッド・フランケル監督が降板し、現在のところ新監督は未定。脚本は、「ローラーガールズ・ダイアリー」のショーナ・クロスが手がけている。
ちなみに、モリアーティの著作「Big Little Lies(原題)」もニコール・キッドマンとリース・ウィザースプーンのオスカー女優2人がプロデュース&主演するドラマ化企画が進行している。
アニストンは、名匠ピーター・ボグダノビッチ監督の新作コメディ「マイ・ファニー・レディ」でオーウェン・ウィルソンと共演しており、12月19日から日本公開される。
「プラダを着た悪魔」
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