ウィリアム・アイアトン氏、吉本興業の洋画配給進出を説明
2015年10月17日 14:45

[映画.com ニュース] 吉本興業が洋画配給に進出することになり、第1弾作品として今年の第68回カンヌ映画祭で上映された「マクベス」(ジャスティン・カーゼル監督)を、2016年初夏に公開する。京都市内で開催中の京都国際映画祭2015で10月17日、アイアトン・エンタテインメントのウィリアム・アイアトン氏がTOHOシネマズ二条で舞台挨拶に立ち、経緯を説明した。
同作は、四大悲劇のひとつとして知られるウィリアム・シェークスピアの同名戯曲をもとに、欲望と野心にとらわれた勇敢な戦士マクベスが、最愛の妻“レディ”マクベスとともに歩んだ激動の生涯を描いている。主演をマイケル・ファスベンダーが務めているほか、マリオン・コティヤールらが出演している。
今回の配給は、前ワーナー・エンターテイメント・ジャパン代表取締役だったアイアトン氏のアイアトン・エンタテインメントと吉本興業が業務提携したことにより実現した。アイアトン氏は「今回、吉本さんと業務提携し、初の海外映画配給をご一緒できることをとても光栄に思います」と挨拶。そして、今年のカンヌでのエピソードを披露した。
「ホテルで朝食をとろうと思ったら、『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督がいらした。『おまえ、ワーナー辞めたんだってな』なんて言われたりしているなか、デル・トロ監督の奥様とうちの奥さんが映画を見に行ったのですが、それが『マクベス』だったんです。大変興奮しておりまして、私にもぜひ見るべきだと言いましてね。たまたま日本の権利も空いていて、吉本さんの許諾も取れたという背景がございます」。
ワーナー時代は多くのヒット作を生み出したアイアトン氏は、愛妻家としても知られており「大ヒットしないと、(妻との)仲が悪くなってしまう。ぜひ見ていただきたい」とアピールに努めていた。
京都国際映画祭2015は、18日まで。
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