笑福亭鶴瓶、ネイチャードキュメンタリーの吹き替え版ナレーターに決定
2015年10月14日 08:00

[映画.com ニュース]落語家の笑福亭鶴瓶が、ジャック・ペラン監督とジャック・クルーゾ監督が手掛けたネイチャードキュメンタリー「シーズンズ 2万年の地球旅行」の日本語吹き替え版ナレーターを担当することがわかった。
鶴瓶は、「落語家ならではの語り口で一味違うネイチャードキュメンタリーにしたい」と気合十分のコメントを寄せており、配給元のGAGAは、起用の理由を「幼年から壮年まで幅広く愛される方」「落語やバラエティ番組、映画の吹き替えや、俳優としての演技を通して、日本中を日々、笑いや涙で包み込んでくれている笑福亭鶴瓶さんが適任と思い、オファーさせていただきました」と明かしている。
「シーズンズ 2万年の地球旅行」は、4年の構想期間を経て総製作費40億円、最新の撮影機材を駆使し、400人のスタッフと歴史学、動物行動学、人類学、哲学、民俗学、植物学ら多くの専門家とともに製作された。さらに、世界初の無音小型バギーの開発により、馬やオオカミと同じ目線での撮影に成功。「WATARIDORI」の撮影時に開発された軽量飛行機を改良したことで、雁の群れを並走飛行で収めるなど、臨場感あふれる映像を楽しむことができる。2016年1月15日からTOHOシネマズ日劇ほか全国で公開。
また、10月22~31日に六本木ヒルズ、新宿バルト9、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ新宿ほかで開催される第28回東京国際映画祭で、特別招待作品として上映される(上映は字幕)。
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