ディズニー「魔法にかけられて」続編がついに始動か タイトルが決定
2015年10月1日 12:35

[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーのミュージカルコメディ「魔法にかけられて」(2007)の続編製作が報じられたのは、2010年のこと。世界中で大ヒットを記録し、ファンも多い作品であることから、続編企画は期待を持って迎えられたが、以来5年が経過してもほとんど進捗が見られない。ところがここにきて、ディズニー内で同作続編に関する動きがヒートアップしていると米映画サイトColliderが報じている。
「魔法にかけられて」は、現代のニューヨークに迷い込んだディズニーアニメのプリンセスが巻き起こす騒動を実写+アニメで描いたファンタジックコメディ。主役のジゼル姫をエイミー・アダムスが演じたほか、パトリック・デンプシー、ジェームズ・マースデン、スーザン・サランドン、イディナ・メンゼルらが共演した。
また同サイトによれば、続編には「Disenchanted」のタイトルが付けられたという。「魔法にかけられて」の原題は「Enchanted」で、“魔法にかけられた”“魅了された”を意味する。対して「Disenchanted」には、“幻滅した”“夢から覚めた”等の意味がある。
続編では、オリジナル版のケビン・リマ監督に代わって「あなたは私の婿になる」「幸せになるための27のドレス」のアン・フレッチャー監督がメガホンをとる。オリジナルキャストのうち誰が復帰するのかは現在のところ不明。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ