「トランスポーター」が怪盗漫画とコラボ! オリジナルストーリーで初漫画化
2015年8月31日 22:30

[映画.com ニュース] リュック・ベッソン製作の「トランスポーター」シリーズの最新作「トランスポーター イグニション」が、スマートコミック&ノベルサービス「comico(コミコ)」で連載中の漫画「怪盗ロットワイラー」とコラボレーションし、完全オリジナルストーリーで漫画化されることが決定した。
映画は、天才運び屋フランク・マーティンの活躍を描く人気アクションシリーズの第4弾。ジェイソン・ステイサムに代わり、新鋭エド・スクレインが主演を務める今作は、拉致されたうえ、猛毒により余命12時間となった父親を救うため、マーティンが命がけのカーチェイスに挑む。
フルカラーで書き下ろされた本作は、同シリーズにとって初となる漫画とのメディアミックス。「怪盗ロットワイラー」は、無料スマートコミック&ノベルアプリ「comico(コミコ)」で毎週木曜に連載中の人気漫画で、芸術品をターゲットにする大怪盗ロットワイラーの活躍をつづる。そんな「怪盗ロットワイラー」の世界にマーティンが迷い込み、そこから巻き起こる騒動を描く。
漫画は今秋公開予定。詳細は公式サイト(http://tp-movie.com/)で随時アナウンスされる。「トランスポーター イグニション」は10月24日、東京・新宿バルト9ほか全国で公開。
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