ジョーイ・キング、「お達者コメディ シルバー・ギャング」リメイク版でマイケル・ケインの孫役に
2015年8月19日 13:50
[映画.com ニュース] マーティン・ブレスト監督の1979年のコメディ映画「お達者コメディ シルバー・ギャング」が、モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキンのトリオでリメイクされる。その新作に、子役出身の若手女優ジョーイ・キングが出演することがわかった。
アート・カーニー、リー・ストラスバーグ、ジョージ・バーンズが出演した「お達者コメディ シルバー・ギャング」は、仕事をリタイアして退屈な毎日を送る老人3人が銀行強盗をたくらむという作品。米Deadlineによれば、リメイク版「Going in Style(原題)」は俳優・監督のザック・ブラフがメガホンをとり、キングはマイケル・ケインの孫役を演じる。
4歳で子役デビューしたキングは、「ダークナイト ライジング」(ケインも出演)でマリオン・コティヤールの子ども時代を演じ、注目を集めた。昨年は、ブラフが監督・脚本・主演を務めたコメディ「WISH I WAS HERE 僕らのいる場所」に出演。現在は、「インデペンデンス・デイ」の続編「インデペンデンス・デイ:リサージェンス(原題)」を撮影中で、ジェームズ・フランコ監督・主演の新作コメディ「Zeroville(原題)」にも出演している。
「インデペンデンス・デイ」
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