「バケモノの子」展、来場者5万人突破! 大阪開催も決定
2015年8月19日 13:10

[映画.com ニュース]現在開催中の細田守監督最新作「バケモノの子」の展覧会「『バケモノの子』展」が、7月24日のオープンから8月16日までの24日間で来場者が5万人を突破し、9月16日から大阪で開催されることが分かった。
同展覧会は、「細田守監督作品をみる・しる・あそぶ!」がテーマ。「時をかける少女(2006)」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」といった過去作の絵コンテや原画、背景美術など300点以上のオリジナル素材の展示や、クリエイター集団「チームラボ」「面白法人カヤック」とコラボレーションした体感型展示を行っている。
大阪での開催は、西日本の細田監督ファンの要望に応え、スタジオ地図の特別協力で実現したもの。東京会場にはなかった等身大の熊徹着ぐるみなど、大阪会場でしか見られない展示物もあるという。また東京会場同様に、限定グッズや過去作品のオリジナルグッズの販売を行う。
「『バケモノの子』展」大阪会場は9月16~28日、大阪・大丸ミュージアム、大丸梅田店で開催。開場時間は、午前10時~午後8時(最終入場は午後7時30分)。チケットは8月22日から発売開始で、購入方法などは公式サイト(http://www.ntv.co.jp/bbe/)で随時アナウンスされる。東京会場は、渋谷ヒカリエのヒカリエホール(ホールA)で8月30日まで開催中。料金は東京・大阪会場ともに、大人(大学生以上)1700円、小人(高校生以下)900円、親子ペア(大人+小人)2400円。
映画は、人間界の渋谷とバケモノ界の渋天街(じゅうてんがい)を舞台に、バケモノ・熊徹の弟子となり、九太と名付けられた少年の冒険と成長を描く。公開37日間で観客動員数365万人、興行収入46億5000万円を突破し、前作「おおかみこどもの雨と雪」を抜き、細田監督作品歴代1位の記録を達成した。
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