千葉雄大、中学時代はアナウンサー志望だった
2015年8月12日 16:47
[映画.com ニュース]千葉雄大主演の特撮ヒーローアクション「Mr.マックスマン」のトークイベントが8月12日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、千葉をはじめ、共演の山本美月、永瀬匡、久保田悠来、青木玄徳、丸山敦史、なだぎ武が出席した。
“史上最弱のヒーロー”が主人公の異色アクション。ドジばかりでうだつのあがらないテレビ局アナウンサー・谷口正義(千葉)が、驚異的なパワーが身につく特殊なメガネを手にしたことから、正義の味方として活躍する姿を描く。主演の千葉、ヒロインの山本をはじめ、鈴木杏樹、要潤、田辺誠一らが出演する。
千葉と山本は本作が2度目の共演。正義が思いを寄せる同僚で幼なじみの祐子を演じた山本は、「現場では、千葉くんはまったりとしている。すごいしゃべるわけじゃないけど、居心地がいい人」とその人柄を明かすと、千葉は「よく癒されるとか、マイナスイオンが出てるって言われます」とはにかんだ。
初のアナウンサー役に挑戦した感想を聞かれると、千葉は「中学の時になりたい職業がアナウンサーだったので、嬉しかったです」とニッコリ。一方の山本は、「普段使わない言葉が多かったので、大変でした」と役づくりの苦労を語った。
撮影時を振り返った千葉は、「久保田くんは、すごくアドリブが多かった」とうらみ節。一方の久保田は、「千葉くんの笑顔が見たかったので、つい」とすかさずフォロー。さらに、撮影前日に出演が決まったというなだぎも、「セリフを覚えるだけでも大変なのに、雄大くんがアドリブを入れてくるので大変でした。でも、雄大くんの笑顔が見たいから頑張ってアドリブに応えました!」とたたみかけると、永瀬も「みんな千葉くんの笑顔が見たいんです」と応じた。
「Mr.マックスマン」は、10月17日から全国で公開。
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