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ダチョウ倶楽部・上島、「M:i5」トムの水中息止めに挑戦も“たむけん姿”になる

2015年8月12日 16:10

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リアクション芸を披露した「ダチョウ倶楽部」メンバーと高野人母美
リアクション芸を披露した「ダチョウ倶楽部」メンバーと高野人母美

[映画.com ニュース]8月7日に封切られ、公開5日間で観客動員85万人を記録した人気スパイ・アクションシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」の大ヒット記念イベントが12日、都内で行われ、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の肥後克広寺門ジモン上島竜兵が、女子プロボクサーでモデルの高野人母美と共に出席し、劇中のアクションシーンの再現に挑んだ。

タキシード姿に身を包んだダチョウ倶楽部に対し、高野は、主人公イーサン・ハント(トム・クルーズ)を翻ろうする魅惑の女スパイ、イルサ(レベッカ・ファーガソン)をイメージした黄色いドレスで登場。壇上に設置された鉄棒にぶら下がり、上島の首を足でしめ上げる。最初は「生足だよ」と喜んでいた上島だったが、技をかけられると「痛い痛い!」と絶叫。「ひねりを入れられたら(首が)ポキッと折れるね」と、息も絶え絶えの状態で語った。

「我々は日本を代表するリアクション芸人です」と豪語するダチョウ倶楽部は、クルーズ本人が挑んだ6分半にも及ぶ潜水アクションに挑戦。クルーズと同い年で53歳の肥後は、水槽を前に「3分15秒はいけるでしょう」と自信を見せたが、わずか26秒でリタイア。その姿に「情けない!」と怒りを見せた上島は、汚名返上のために自ら再チャレンジを希望。だが、18秒で断念しただけでなく、前髪がぺったりと額に張り付いてしまい「たむらけんじだ!」とメンバーにツッコまれていた。上島は、口から水を吐き出すと「ミッション:インポッシブル!」と語って会場を笑いに包んでいた。

イルサさながらの足技を披露した高野は、ダチョウ倶楽部と息のあったチームワークを披露。お約束の“キス芸”にも積極的に参加しようとして肥後に止められるなど、終始ノリノリの様子で、「女の子とはそう簡単にキスできないんだよ!」と上島に説教されるひとコマもあった。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」は、所属するIMFを壊滅に追い込まれ、孤立無援のハントたちが、数々の事件の黒幕である無国籍スパイ組織「シンジケート」と激闘を繰り広げるさまを描く。「ユージュアル・サスぺクツ」(95)で第68回アカデミー賞脚本賞に輝いたクリストファー・マッカリー監督が、「アウトロー」(13)に続いてクルーズとタッグを組むほか、ジェレミー・レナーサイモン・ペッグビング・レイムスアレック・ボールドウィンらが顔をそろえる。

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