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狩猟芸人・バンビーノが「ジュラシック・ワールド」恐竜を“ニーブラ”!

2015年7月17日 20:10

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“ラプトル捕獲ネタ”を披露したお笑いコンビ「バンビーノ」
“ラプトル捕獲ネタ”を披露したお笑いコンビ「バンビーノ」

[映画.com ニュース]大ヒットシリーズの最新作「ジュラシック・ワールド」の公開記念イベントが7月17日、東京・浜町の東京テレビセンターで行われ、“狩猟ネタ”で知られるお笑いコンビ「バンビーノ」の藤田裕樹石山大輔が、劇中に登場する恐竜・ラプトルの実物大レプリカと対面した。

狩猟民族「ダンスィングフィッソン族」に扮した石山の目の前に現れたのは、全長3.9メートル×高さ2.5メートルの実物大で製作されたラプトル“デルタ”と“ブルー”(ブルーの高さは2.2メートル)の2頭。加えてラプトルのマスクをかぶった藤田も登場し、石山は苦戦する。しかし、獲物をおびき寄せる歌「ダンソン」の「ジュラシック・ワールド」バージョンを披露して翻ろうすると、デルタとブルーに続き、藤田の首根っこをがっちり捕まえ、お決まりのセリフ「ニーブラ!」と高らかに叫んで捕獲成功をアピールした。

その後のトークでは、石山は精巧に作られたラプトルのレプリカを「運送費がめっちゃかかってるからビビッて、そっと(首を)つかみました」と告白。本作をいち早く鑑賞したと明かし、「切ないシーンもある」と過去作との違いを語った。第1作「ジュラシック・パーク」(1993)を母親と見に行ったという藤田は、「映画館で興奮したオカンがめっちゃ叫んでて恥ずかしかった」と当時を述懐。石山は「日頃動物を相手にしているから、映画を見ながら恐竜をどうやって倒そうかと考えていた」と語り、藤田に「武井壮さんやな」とツッコまれていた。

ジュラシック・ワールド」は、事故により閉鎖された恐竜テーマパーク“ジュラシック・パーク”の後釜として人気を博す“ジュラシック・ワールド”を舞台に、遺伝子操作によって生み出された高い知能を持つ新種の恐竜、インドミナス・レックスがパークから脱走し、来場者に襲い掛かるさまを描く。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(14)のクリス・プラットがパークの飼育員・オーウェンを演じるほか、パークの責任者・クレア役で「ターミネーター4」(09)のブライス・ダラス・ハワードが出演。全米では約6億ドルの大ヒットを飛ばし歴代4位、全世界歴代興収では現在5位につけている。8月5日から全国公開。

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