女子ソフト日本代表が乃木坂46とドラマで共演！　西野七瀬の投球を絶賛

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［映画.com ニュース］乃木坂46総出演のテレビ東京系ドラマ「ドラマ24 初森べマーズ」（毎週金曜　深夜0時12分～）に女子ソフトボール日本代表のエース・上野由岐子選手とキャプテンの山本優選手がゲスト出演することが決まった。

本人役として出演した2人は、町の憩いの場である公園の取り壊しを中止するため、女子ソフトボールチームで奮闘する主人公ななまる（西野七瀬）に魔球を伝授するという役どころに挑んだ。

上野・山本選手は撮影終了後、乃木坂46について「細いし、顔も小さいし、アイドルなのに演技力もあって、やっぱり違う。別なプロの世界を味わえて、いい経験になりました」と感心することしきり。さらに、「ドラマを通して皆にソフトボールに興味を持ってもらえるチャンス。そんな作品に参加できたことが意義深い」と出演の喜びも語った。

西野のピッチングについては、「フォームにクセがなく、キレイに腕が回っていたのでちょっとビックリしました」（上野）、「ダイナミックなフォームなので絵になると思いました」（山本）と絶賛。一方、プロのピッチングを目の当たりにした西野と高山一実も「球がすごく速い…」「プロの技をこんなに間近で見られるなんて！」と大興奮だった。

両選手が出演するのは、8月28日の第8話。