洋画VS邦画! 映画宣伝マンたちがプレゼン対決で夏の新作をPR
2015年7月2日 23:20

[映画.com ニュース]洋画と邦画、どちらが魅力的かを決める「第1回イオンシネマグランプリ」が7月2日、都内で行われ、各映画配給会社の宣伝マンたちが今夏公開の自信作を持ち寄り、プレゼン対決を繰り広げた。
本イベントは、全国81の劇場を展開するイオンエンターテイメントの、誕生2周年を記念した企画「洋画VS邦画 夏のシネマバトルキャンペーン」のひとつとして開催。「幕張新都心のイオンに、(妻の)丸岡いずみとよく行く」という映画コメンテーター・有村昆が審査員を務め、「今までは邦画が強かったんですが、今年は洋画がすごく調子がいい! どちらが強いのか、ガチンコのプレゼンで対決していきますので、非常に気になりますね!」と期待を寄せた。
優勝作品にはイオンエンターテイメントから宣伝枠が贈られるというだけに、宣伝マンたちはし烈なPR合戦を展開。「それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ」「シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島」「ブラフマン」「脳漿炸裂ガール」「ミニオンズ」「ジュラシック・ワールド」「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」「ターミネーター:新起動 ジェニシス」の8作品が紹介された。
そして結果は、アーノルド・シュワルツェネッガーが約12年ぶりにシリーズ復帰した洋画「ターミネーター:新起動 ジェニシス」が栄冠に輝いた。プレゼンでは宣伝担当者が、同作の予告編を上映するため場内が暗転した隙に白髪に変身し、年老いたシュワルツェネッガーを再現してみせ、観客を驚かせていた。
勝負の決め手を聞かれた有村は、「(劇中で)シュワちゃんの30年後を描くという意味で、まさか予告編が終わった後にシュワちゃんの30年後に扮するというところにやられましたね。それこそがプレゼンの醍醐味で、一瞬にして映画の世界観をわからせてくれるのは、あっと驚くアイデアでした」と絶賛。そして宣伝マンたちの奮闘を称え、「プレゼンから映画を見るというのは、新しいなと思った。新たなプレゼンバトルNo.1、『P-1バトル』みたいなものもできるんじゃないでしょうか」と目を輝かせていた。

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