テリー・ギリアム監督、悲願の作品「ドン・キホーテを殺した男」をアマゾンで製作
2015年6月12日 12:20

[映画.com ニュース] テリー・ギリアム監督がアマゾン・スタジオと契約を結んだとPlaylistが報じた。関係者によると、ギリアム監督が長年温めている悲願の企画「ドン・キホーテを殺した男(The Man Who Killed Don Quixote)」の映画化が条件に含まれているという。
同作は、2000年にクランクインしたものの、度重なるアクシデントに見舞われ製作中止に追い込まれたいわくつきの作品で、その顛末は、ドキュメンタリー映画「ロスト・イン・ラ・マンチャ」(2002)にも描かれた。
ギリアム監督の「ドン・キホーテを殺した男」には、ジャック・オコンネル(「300 スリーハンドレッド 帝国の進撃」)とジョン・ハート(「エイリアン」)の出演が決まっているという。2016年のクランクイン予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

愚か者の身分
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました。3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート

てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ

むちゃくちゃすぎておもろい
【この“刺激作”、超オススメ!】“中毒者”爆増中! 世界記録樹立の爆裂ヒット作!!
提供:JCOM株式会社

エグい怖い、そしてむちゃ楽しい――
【ホラー映画史上歴代No.1】まずは映像をごらんください――超人気シリーズ、極限の完結編!!
提供:ワーナー・ブラザース映画