「スター・ウォーズ」スピンオフ降板のジョシュ・トランク監督が理由を告白
2015年6月11日 13:40
トランク監督はデビュー作「クロニクル」でブレイクし、スピンオフ「スター・ウォーズ アンソロジー」第2弾の監督に就任していた。しかし、今年4月に米アナハイムで行われた「スター・ウォーズ・セレブレーション」を欠席し、その後、ルーカスフィルムが降板を発表。理由が発表されなかったことから、さまざまな憶測を呼んでいた。
同紙の取材に応じたトランク監督は、現在仕上げの真っ最中であるリブート版「ファンタスティック・フォー」が原因であると告白。マーベルの人気コミックが原作の同作を手がけている間ずっと、原作ファンからの批判にさらされてきたことが、「スター・ウォーズ」を降板を決意するきっかけになったという。
「過去4年にわたって厳しい目にさらされてきたから、この映画のあとはオリジナルの作品をやりたいんだ」。降板理由に関しては、一部で憶測記事が報じられているが「全部嘘だ。事実が、おそろしいほど意地悪にねじ曲げられている」。そして、大好きな「スター・ウォーズ」から降板することは、「これは自分の人生でもっとも難しい決断だった」とも語っている。
「ファンタスティック・フォー」は、8月17日に全米で公開。
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