リメイク版「クロウ」悪役にアンドレア・ライズボロー
2015年6月1日 16:50

[映画.com ニュース] カルト映画「クロウ 飛翔伝説」(1994)のリブート版に、英女優アンドレア・ライズボロー(「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」)が出演交渉中であることがわかった。同作は、英俳優ジャック・ヒューストン(「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」)の主演が決定している。
「クロウ 飛翔伝説」は、ジェームズ・オバー氏のコミック「ザ・クロウ」が原作。死の淵からよみがえったダークヒーロー、エリックの復しゅう劇を描く「クロウ」シリーズの第1作で、主演したブランドン・リーさんの遺作として知られる。
米Deadlineによれば、原作コミックでは男性として描かれ、オリジナル映画ではマイケル・ウィンコットが演じた、街を牛耳る犯罪王トップ・ダラー役をライズボローが演じるようだ。主人公エリック役をヒューストンが演じる。
監督は、長編初メガホンをとったホラー「The Hallow(原題)」が今年のサンダンス映画祭で話題になった新鋭コリン・ハーディ。2016年に全米公開の予定。
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