「ターミネーター」を愛する西内まりや「いつかサラ・コナーのような役でアクション映画に出たい」
2015年5月26日 15:35

[映画.com ニュース] アーノルド・シュワルツェネッガー主演の人気SFアクションシリーズ「ターミネーター」の第1作の日本上陸30周年を記念し、公開初日となった5月25日が日本記念日協会によって「ターミネーターの日」に正式認定された。それを記念するイベントが25日、都内で行われ、モデルで女優の西内まりやと柔道家の篠原信一が登壇した。
かねて「ターミネーター」シリーズとシュワルツェネッガー好きを公言している西内は、女性戦士サラ・コナーをイメージしたファッションで登場。「シュワルツェネッガー演じるT-800型ターミネーターを初めて見たときは、あまりの格好よさに衝撃を受けました。シュワちゃんの魅力は人間味があるところ。黙っていても目から熱い気持ちを感じます。それから、サラは私にとってあこがれの女性。いつか彼女のような役でアクション映画に出たいと思っています」と語った。
一方の篠原は顔に特殊メイクを施し、革ジャン、サングラス姿というT-800型ターミネーターにそっくりのルックスで登場した。開口一番、「今日は“日本のターミネーター”としてやってきました」と挨拶。ターミネーターの魅力について聞かれると、「背中で語るシュワルツェネッガーの男気、潔さを感じさせるところにひかれます。また、一見怖そうだけど実は優しいところには共感を覚えますね。私もこう見えてけっこう優しいんですよ」とジョーク交じりに話し、笑いを誘った。
またこの日は、巨大シュワルツェネッガー型ターミネーターが出現して会場を沸かせた。西内は「触ってみると筋肉まで本物のシュワちゃんみたい! 本人に会えたようで嬉しいです」と大興奮。篠原は「私も筋肉には自信があるのですが、これを見てシュワルツェネッガーには敵わないと思いました」と、その精巧な作りに驚きの表情を浮かべていた。
シュワルツェネッガーが12年ぶりに復帰するシリーズ最新作「ターミネーター:新起動 ジェニシス」は7月11日から全国公開。通産5作目となる本作ではこれまでのタイムラインをリセットし、書き換えられてしまった過去、迫り来る人類滅亡の時=「審判の日(ジャッジメント・デイ)」をめぐるストーリーを展開する。人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナーの母サラを抹殺するため、殺りくマシーンのターミネーターT-800が未来から過去へと送り込まれる。しかしそこには、老いた同型のターミネーターが待ち受けていた。
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