ジョージ・クルーニー、“新妻”連れて8年ぶり来日決定!「トゥモローランド」PRで
2015年5月20日 05:00

[映画.com ニュース] 米映画「トゥモローランド」(6月6日公開)に主演するジョージ・クルーニーが、共演者のブリット・ロバートソン、ラフィー・キャシディ、ブラッド・バード監督とともに来日することが分かった。クルーニーらは、5月25日に都内で開催されるジャパンプレミアイベントに参加する予定だ。
クルーニーの来日は、「オーシャンズ13」(2007)の公開時以来、約8年ぶりとなる。さらに今回は、ゴールデングローブ賞授賞式でクルーニーが愛を伝えて話題となった、英国人弁護士で才色兼備の妻アマル・アラムディンさんを伴っての訪日。クルーニーは、「妻が『一度も行ったことがないからぜひ訪れてみたい』と言うので、今回は彼女と一緒に東京へ行くよ! 妻は東京のいろんな場所を見てみたいと楽しみにしている」と語っている。
ロバートソン、キャシディという2人の若手女優については、「彼女たちはとても大きなキャリアを持つことになるし、2人とも大スターになる。ブリットは既にとても良い演技をしているし、ラフィーは本当に素晴らしい女性だ。みんな2人と話をしたら彼女たちのことが大好きになるよ」と称えている。そして「日本のみんなに会うのが待ちきれないし、皆さんが映画を気に入ってくれることを願っているよ。すぐに会いましょう!」と日本のファンへ向けてメッセージを送った。
映画は、ウォルト・ディズニーの夢の結晶ともいえる、すべてが可能になる理想の場所“トゥモローランド”をめぐるミステリーアドベンチャー。Tマークの不思議なピンバッジを託された少女ケイシー(ブリット・ロバートソン)が、かつてトゥモローランドを訪ねたことがあるという男フランク(ジョージ・クルーニー)とともに、「すべてが可能になる理想の場所」の謎を解こうとする姿を描く。

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