浅田舞、妹・真央の去就にてついてはコメントをパクり「ハーフハーフです」
2015年5月14日 17:40
巨大迷路からの脱出という映画の内容にちなみ、浅田はクイズを解きながらパズルを完成させる“リアル脱出ゲーム”に挑戦。「元アスリートなので、体力には自信がある」と、天井からつるされたパズルのピースは現役時代をほうふつとさせるジャンプでキャッチするなど奮闘し、見事に制限時間内でミッションをクリアした。
登場の際はオリに入れられていたが、「人生初でビックリ。なかなかできない、貴重な経験でした」と笑顔。映画もイベント前に観賞し、「自分が映画の中の1人になったような気分でした。30秒後の展開が分からなくて、最後まで目が離せない。アクションもすごかったですね。久しぶりにゆっくり映画を見られてリフレッシュできました」とPRに努めた。
現在はバラエティ番組などにも引っ張りだこの人気で、「毎日が新しいチャレンジの日々ですごく幸せ。いろんなことを体験して、頑張り続けたい」と充実した表情。だが、休みがほとんどないそうで、「休みがなさすぎて、映画デートもしていない。マネジャーさんには週休2日で、とお願いしています。休みがあったらひたすら寝たい」とこぼした。
去就が注目され、今月18日に会見する妹の浅田真央については、「私も真央もメイズ(迷路)の中なんです」と映画にひっかけた回答。「聞かれると思って、前日から用意しておきました」とおどけたが、「多くの人に(演技を)見たいと思ってもらえるのはうれしいし、誇りに思う。どっちの道にいっても幸せになるのは間違いないから、あとは自分で決めてもらいたい」とエール。姉としての心情を聞かれると、「ハーフハーフです」と、妹のコメントをパクッて取材陣を笑わせていた。
「メイズ・ランナー」は、全米で160万部のベストセラーとなった小説を3部作で映画化する第1弾。記憶を失った少年たちが、四方を巨大な壁に囲まれた迷路に閉じ込められ、さまざまな謎に立ち向かいながら命を懸けて外界への道を見つけ出していくアクション大作。5月22日から全国で公開される。

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